商品詳細
天然繊維の穂を混合
コシの強いヤシの葉脈の穂が芝生の中に入った落ち葉や小石などを、繊維が細くてしなやかな黒シダの穂がアスファルトなどの砂ボコリなどをしっかりと掃き出します。
丈夫で長く使える
穂の結束はミシンでしっかりと縫ってあるので、形が崩れにくく丈夫な作りになっています。
柄は天然木を使用。
手にした時の感触がナチュラルです。
寒い時期のお掃除でも冷たさがなく手に優しいです。
つかい方
上手に使うポイントはあまり力を入れずにリズミカルに掃くことです。
使い終わったらフックなどに吊るして収納してください。
壁などに立てかけておくと自重により、穂が変形する恐れがあります。
ほうきを長持ちさせるために
1. 柄の先にあるヒモや穴を上手に利用
ほうきの穂はデリケートにできています。
穂を下にして置くと、ほうき全体の重さが穂に負荷としてかかり、穂が曲ってしまいます。
穂にクセがつき、曲ってしまうとそのほうきではキレイに掃くことができません。
そうならないためにも、フック穴やヒモを使って吊るして保管することがほうきを長持ちさせるポイントなのです。
2. 穂を充分乾かすことも大事
水まわりの掃き掃除をしたあとに穂が濡れたまま収納してしまうと、穂にクセがついたりカビが生えてしまうことがあります。
風通しのよい場所で吊るして、穂を充分に乾燥させてから保管しましょう。
開発にあたって
穂をブレンドする際に一番に気をつけたのは、配合量や、それぞれの穂を植毛する位置です。
適当に混ぜただけでは双方の特長を充分に引き出すことができません。
開発にあたっては数えきれない回数の実験を繰り返し、現在の仕様に落ち着きました。