商品詳細
コンパクトに進化 !
従来の回転モップは二槽式で大きく、収納に不便でしたが、バケツを一槽式にして小型化を実現しました。
操作ラクラク !
モップを上げるだけでモップが回転。
洗浄・脱水もモップを引き上げるだけで簡単に切り替えできます。
洗浄力・脱水力抜群 !
二槽式に比べ回転速度がアップし、洗浄力・脱水力が高くなり「床への水残り」も軽減しました。
モップに一工夫 !
周辺はホコリを絡め取るように長い繊維を、中央部には力を入れて拭けるように短い繊維を配置しました。
グラつかない
バケツの中心で固定し操作するのでグラつかず、安定して洗浄・脱水することができます。
洗剤不要 !
モップはマイクロファイバーを使用。
繊維が多角形になっているので洗剤なしで汚れをしっかり剥がします。
水ハネしにくい !
回転しても水がハネないようにフチが付いています。
水ハネをしっかりおさえます。
排水方法も簡単 !
バケツを傾ければ排水口が開き、簡単に排水することができます。
使い方
・モップが傷んだら、スペアと交換することができます。
スペアは「TSM-SQA58トルネード丸型スペア」をお買い求めください。
・柄付きモップ(バケツなし)単体でも購入可能です。
TSM547トルネード丸型モップ」をご覧ください。
1. バケツ内側の水位線まで水を入れます。
2. 柄を垂直にし、バケツにセットします。
バケツの回転軸とモップの中心を合わせ、カチッという音がするまで押し込みます。
グリップを持ち、柄が垂直に立った状態で回転させてください。
3. 洗浄します。 柄のロックレバーを下げ、柄を上下に動かし、回転させます。
水が飛び散る恐れがあるため、回し始めの2〜3回はゆっくりと動かしてください。
4. 脱水します。
洗浄位置からモップごと内カゴを引き上げるだけで、脱水位置で固定されます。柄を上下に動かし、回転させます。
取り外し方
・モップを広げて床に置き、糸を踏みます。
・柄を垂直にします。
・モップを踏んでいる側と反対方向に傾けます。
取り付け方
・樹脂面を上にして、モップを広げて床に置き、ヘッドを重ね合わせます。
※糸が樹脂面にかからないようにモップはしっかりと広げてください。
・パコッとはまるように、ヘッドを踏んでください。確実にはまった事をご確認の上、ご使用ください。
脱水のコツ
トルネード回転モップはモップを上下に動かすだけで脱水できます。
元々足踏みタイプの回転モップより脱水力が優れていますが、脱水をしっかり行わないと、手で絞る・床に水が残るなど、使い心地が悪くなる原因になります。
目安としては、 モップを触り、手に水がつかない程度(モップの重さ約120g)が適度な水分量です。
1. モップに適度な水分を含ませる。
モップ柄を上から下に下げるのを1回とカウントし、バケツの水の中で約5回上下させます。モップ全体に水分が含まれます。
2. 脱水する。
・ゆっくり回転させる場合
柄をゆっくり上下に動かして約30回程度で適度な水分量となります。
・早く回転させる場合
約5秒間に約10回上下に動かすと適度な水分量となります(水が飛び散る恐れがあるため、回し始めの2〜3回はゆっくりと動かしてください)。
※脱水しすぎても使用に問題はありません。
使用箇所・汚れ具合などによって水分量を調節してください。
開発にあたって
回転モップが日本の市場に現れ始めたのは2010年頃。
モップを回転させて水を切るというシンプルな発想ですが、操作性が面白く、素晴らしい商品だと思いました。
ただ、日本の家屋を想定した場合、欠点が大きく二つありました。
一つはバケツの大きさ、そしてもう一つは脱水力。
特に脱水力は乏しく、フローリングの水拭きとしては適していません。
今回、バケツの大きさ・重量、回転速度、脱水力、洗浄力、ありとあらゆる点に修正を加え、従来の欠点を克服した新型の回転モップを開発致しました。
ご注意
・用途以外には使用しないでください。
・必ず水平で安定した場所でご使用ください。
・バケツを移動する際は、床や本品に傷がつく恐れがあるため、引きずらないでください。
・使用中、バケツが滑る恐れがあるため、ご注意ください。
・モップを洗浄・脱水する際は、必ずグリップを握って行ってください。
・モップを組み立てる際は、奥までしっかり押し込み、確実にはまった事をご確認の上、ご使用ください。
・大きなゴミや砂などは、清掃面に傷がつく恐れがあるので取り除いてからご使用ください。
・光沢のある塗装面など、強くこすり続けると光沢がなくなる場合があるので、目立たない場所でご確認の上ご使用ください。
・コンクリートや壁面など、表面のザラザラしている場所への使用は、糸のほつれなどの原因となるのでお避けください。
・劣化・変色するため、直射日光の当たらない場所で保管してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。
警告
・本品は高速回転しますので、お子様がいたずらしないよう充分ご注意ください。
・高温で変形・破損するため、火気に近づけないでください。
・氷点下でのご使用は、凍結により破損する恐れがあるため、お避けください。
・内カゴは本品のモップの洗浄・脱水以外の目的で使用しないでください。
・内カゴが回転している間は、絶対にバケツの内側に手などを入れないでください。
特にお子様やペットが近くにいる場合は充分ご注意ください。