商品詳細
絡み付いたクモの巣が簡単に取れる
ブラシにシートを巻き付けることで、ブラシを汚さずシートから突き出したブラシがクモの巣をかき取ります。
均一の力でまんべんなく壁をブラッシングできるT型形状。
角にたまったクモの巣など、使用する場所に応じてヘッドの角度を6段階に調整できます。
縦横、どんな動きにも対応できるので、こびりついたクモの巣さえも取り除きます。
スペア
専用のスペアシートは「クモの巣取りスペア5P SQ011」です。
ハンディタイプにも
全長約140cmと天井にもラクラク届く長さ。
柄を外してハンディタイプとしても使えます。
その他、「 安心連結」構造がついた柄が取り付け可能です。
その他柄付き商品は「クモの巣取りセット」(全長約1.4〜4.8m)があります。
つかい方
1. シートを対角線状に置き、中心より少し下にブラシを置きます。
2. ブラシを包むようにシートの角を正面の2ヶ所(裏表)のボタンで固定します。
3. シートの残りの角は側面の2ヶ所のボタンで固定します。
※クモの巣を取ったあとはヘッドからシートを取り外して保管してください。
ヘッドの角度調整方法
・本体にある角度調節ボタン(PUSH)を押しながらヘッドを動かします。
ボタンから手を離すとブラシが固定位置でとまります。
※ボタンを押していない状態で無理に動かすと故障の原因になります。
開発にあたって
最初はブラシの上から不織布を巻いてクモの巣を絡め取ろうとしたのですが、それだけでは充分にクモの巣を取ることができないことがわかりました。
原因はブラシ毛が直接壁などに接触することができないため、ブラッシング効果が弱くなってしまうからです。
そこで、メッシュシートを使い、ブラシ毛をシートから飛び出した状態で使用することを考えました。
これは我ながらグットアイデア ! ! と、喜んだのですが、このメッシュシート、網目が細かいとシートからブラシ毛が出てこず、そうかと言って粗すぎるとシートを外したときにクモの巣がブラシに残ってしまうことがわかりました。
そこで何種類もの網目サイズのシートを使いながら、最適なシートを選びました。
ご注意
・用途以外には使用しないでください。
・ブラシ部がしっかりと取り付けられていることをご確認の上、ご使用ください。
・伸縮柄がしっかりと固定されていることをご確認の上、ご使用ください。
・劣化した壁面は強くこすると傷がつくことがあるのでご注意ください。
・シートを強めに巻くとブラシにクセがつくことがあるのでご注意ください。
・高温で変形するために火気に近づけないでください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。