商品詳細
2015年6月22日のZIPて紹介されました。
高吸水スポンジが水分をしっかり吸収
吸水性・柔軟性に優れた高吸水スポンジ(PVA)なので、使用面にしっかりフィットし、水や結露をすばやくグングン吸収します。
レバーを引くだけでラクラク激絞り !
拭き取った水は、ラクラクレバーを引き上げるだけでスポンジのスミまで一気に絞れます。
レバーを引けば通常の丸型バケツにヘッドが入るのでスポンジの洗浄も簡単です。
スペア
スポンジの汚れがひどくなったり破れてきた場合は、別売りのスペア「グングン吸水激絞りスペア1P SQ089」と取り替え可能です。
工具を使わず交換できます。
つかい方
※乾燥して硬くなった状態では使用できません。
スポンジは乾燥すると硬くなる性質です。
水を含むとまたやわらかくなります。
・商品のお届け時、スポンジはビニール袋に覆われています。
このビニール袋をキレイに外すには、スポンジを一度取り外す必要があります(ビニール袋を破りお使いいただいても結構です)。
スポンジの外し方は以下を参考にしてください。
※スポンジが硬くなっている場合は破損を避けるため、ビニール袋を破りスポンジを水に浸し、完全に芯まで軟らかくなってから外してください。
・使用する前には必ず、硬くなったスポンジを水に浸して染み込ませます。
・スポンジが充分やわらかくなり、指で押しても硬い部分が無いことをご確認の上、ご使用ください。
(ぬるま湯に浸してかるく揉むとより早くやわらかくなります。)
※破損の原因となるため、スポンジが硬くなった状態ではレバー操作をしないでください。
※スポンジが色落ちする場合があるので、水に浸す際は他の物を入れないでください。
取り外し方
※必ずスポンジがやわらかい状態で着脱してください。
1. スポンジ面を上にし、スポンジとヘッドの間に指を入れます。
スポンジの中央を真上にまっすぐ引き上げると、スポンジが外れます。
2. スポンジの片側が外れます。
3. 矢印の方向にスポンジを持ち上げると反対側も外れます。
取り付け方
・ヘッドの取り付け面を上にし、スポンジのツメを片方ずつヘッドのミゾに合わせ「カチッ」という音がするまで差し込んでください。
※しっかりと固定されていることをご確認の上、ワイパーをご使用ください。
柄の長さ調節
・柄の長さ調節をするときは図のように持ち、太いパイプを矢印の方向に回してゆるめスライドさせます。
・お好みの長さの位置で、パイプを逆方向に回すと止まります。
ご使用中、柄の調節がゆるんだ場合、再度締めてください。
※キャップを回しても伸縮しません。
開発にあたって
従来、雑巾とバケツを使って床や壁の水滴を拭き取っていましたが、 たくさんの水滴を拭くには何度も雑巾を絞らなければならず、作業が手間でした。
そこで、効率の良い吸水ができないものかと目をつけたのがPVAスポンジ。
「吸水+絞る」という2つの方向性で商品研究を行ない、レバーを使用することで手を汚さず簡単に「吸水+絞る」ことができる商品ができました。
ご注意
・用途以外には使用しないでください。
・レバー操作の際は、手を挟まないように充分ご注意ください。
・硬いゴミが付着したまま使用すると、清掃面が傷つくことがあるため、硬いゴミは取り除いてからご使用ください。
・スポンジを床面に長時間放置しないでください。
・高温により変形するため、火気に近づけないでください。
・表面のザラザラしている場所への使用は、破れの原因となるのでお避けください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。
※ワックスの塗布には不向きです。