商品詳細
吸水ワイパーとして高吸水スポンジが水分をしっかり吸収
吸水性・柔軟性に優れた高吸水スポンジ(PVA)なので、使用面にしっかりフィットし、水や結露をすばやくグングン吸収します。
レバーを引くだけでラクラク激絞り !
拭き取った水は、ラクラクレバーを引き上げるだけでスポンジのスミまで一気に絞れます。
レバーを引けば通常の丸型バケツにヘッドが入るのでスポンジの洗浄も簡単です。
水拭きワイパーとして 約25畳分を一気に水拭き
付属のマイクロファイバー製のダスターを取り付ければ、スポンジに含んだ水分がダスターに染み出て約25畳分の面積を一気に水拭きできます。
広い面積を水拭きしたい方におすすめ。
フローリング用使い捨てウェットシートを取り付けて使用することもできます。
洗剤を使わず水だけで汚れを落とすことができます。
スペア
スポンジの汚れがひどくなったり破れてきた場合は、別売りのスペア「グングン吸水激絞りスペア1P SQ089」と取り替え可能です。
工具を使わず交換できます。
ダスターの汚れがひどくなった場合は、別売りのスペア「SQA44 グングンマイクロ激拭きスペア2P」をお買い求めの上、お取り替えください。
つかい方
※乾燥して硬くなった状態では使用できません。
スポンジは乾燥すると硬くなる性質です。
水を含むとまたやわらかくなります。
・商品のお届け時、スポンジはビニール袋に覆われています。
このビニール袋をキレイに外すには、スポンジを一度取り外す必要があります(ビニール袋を破りお使いいただいても結構です)。
スポンジの外し方は以下の「取り外し方」を参考にしてください。
※スポンジが硬くなっている場合は破損を避けるため、ビニール袋を破りスポンジを水に浸し、完全に芯までやわらかくなってから外してください。
・使用する前には必ず、硬くなったスポンジを水に浸して染み込ませます。
・スポンジが充分やわらかくなり、指で押しても硬い部分が無いことをご確認の上、ご使用ください。
(ぬるま湯に浸してかるく揉むとより早くやわらかくなります。)
※破損の原因となるため、スポンジが硬くなった状態ではレバー操作をしないでください。
※スポンジが色落ちする場合があるので、水に浸す際は他の物を入れないでください。
吸水ワイパーとして使用
・ダスターやウェットシートを外せば吸水ワイパーとして使用できます。
※破損の原因となるため、スポンジが硬くなった状態ではレバーを操作しないでください。
水拭きワイパーとして使用
1. スポンジに水を含ませ、レバーを引き上げ絞ります。
2. ダスターを使用の場合は、ダスターに水を含ませ、手でよく絞ります。フローリング用ウェットシートを使用の場合は[3] に進みます。
3. ダスターやウェットシートを広げて、中央にヘッドを置きます。
4. ヘッドをピッタリ包み込むようにして、差し込み口にダスターの端(4ヶ所)を押し込みます。
※ダスターまたはウェットシートは約30cm×20cm(シートは各社共通サイズ)のサイズが取り付けできます。
※ドライ(乾いた)シートは水分が浸透しないため、使用できません。
※破損の原因となるため、ダスターやウェットシートが取り付けられた状態でレバーを操作しないでください。
取り外し方
※必ずスポンジがやわらかい状態で着脱してください。
1. スポンジ面を上にし、スポンジとヘッドの間に指を入れます。スポンジの中央を真上にまっすぐ引き上げると、スポンジが外れます。
2. スポンジの片側が外れます。
3. 矢印の方向にスポンジを持ち上げると反対側も外れます。
取り付け方
・ヘッドの取り付け面を上にし、スポンジのツメを片方ずつヘッドのミゾに合わせ「カチッ」という音がするまで差し込んでください。
※しっかりと固定されていることをご確認の上、ワイパーをご使用ください。
柄の長さ調節
・柄の長さ調節をするときは図のように持ち、太いパイプを矢印の方向に回してゆるめスライドさせます。全長約94〜123cm(ダスター含む)まで伸縮します。
・お好みの長さの位置で、パイプを逆方向に回すと止まります。ご使用中、柄の調節がゆるんだ場合、再度締めてください。
※キャップを回しても伸縮しません。
保管方法
・本体やスポンジの破損の原因となるため、保管する際は、必ずレバーを柄に固定させてください。
・保管する際は、必ずダスターまたはウェットシートをスポンジから取り外してください。
・使用後のスポンジはしっかりと水切りし、充分に乾燥させてください。
・スポンジやダスターの洗浄には、中性洗剤をご使用ください。
※柄からレバーが外れた状態で乾燥させると、破損の原因となります。
※スポンジが濡れたままの状態や湿気が多い場所で保管すると、カビが発生する恐れがあります。
ご注意
・用途以外には使用しないでください。
・レバー操作の際は、手をはさまないよう充分ご注意ください。
・ダスターやウェットシートを取り付ける際は、差し込み口に指を深く差し込むと指をはさむ恐れがあるのでご注意ください。特に小さなお子さまはご注意ください。
・ダスターやウェットシートを付けたままレバーを引かないでください。
・硬いゴミが付着したまま使用すると、清掃面に傷がつく恐れがあるため、硬いゴミは取り除いてからご使用ください。
・水拭きする際、拭き始めに水が多量に出ることがあるため、スポンジを4〜5回絞ってからご使用ください。
・スポンジを床面に長時間放置しないでください。
・表面がザラザラしている場所への使用は、スポンジの破れやダスターの糸のほつれなどの原因となるためお避けください。
・ダスターは洗濯により縮みます。洗濯後は形を整えて干してください。
・高温により変形するため、火気に近づけないでください。
・使用後は必ずダスターやウェットシートをスポンジから取り外してください。
・廃棄する際は各自治体の定める方法に従って処理してください。
※ワックスの塗布・畳には不向きです。